病気になる前のリスク管理
心と体の「最適バランス」のためのライフスタイルをご提案
毎日の健康の実現をお手伝いします
What is Holistic?
ホリスティック栄養学
ホリスティック栄養学は、アメリカ最先端の栄養学のひとつです。
「ホリスティック Holistic」は「全体的な、包括的な」という意味で、語源は「全体」を意味するギリシャ語の”Holos”。
人間は部分の寄せ集めではなく、絶妙なバランスで調和している全体的な存在です。
ヒトの体内環境はそれぞれユニークで唯一無二のもので、様々な外的・内的因子により日々影響を受けています(エピジェネティクス)。
従来の栄養学はカロリー計算を基本とし年齢や性別など一定の条件を考慮に入れた食事を提案するものですが、ヒトを画一化するその方法では個々の健康を担保できません。
ホリスティック栄養学では、すべてのヒトが全く違う存在であることを前提に、その人をまるごと考慮して、個性に合った健康法を提示するものなのです。
てげてげ健康法
「てげてげ」とは、鹿児島弁で
「適当、中くらい、ほどよい加減」という意味です。
健康のヒケツは、人生を楽しむことだと思います。
真面目過ぎたり、厳格過ぎたり神経質過ぎたりでは楽しめないですよね。
ヒトの体は絶妙なバランスで成り立っているのです。バランスを保つには同じ食べ物を食べ続けてもダメだし、同じ動作だけを続けていてもダメなのです。緩急が大切。要するに何でも「てげてげ」にすることだと思います。
良いことも悪いことも「てげてげ」に。
でも、てげてげにするためには知識が必要です。
私の知っていることは全てお伝えしますので、てげてげ度合いを知り、楽しく元気な人生を生きていきましょう!
個人セッションについて
米国フィトメディックラボCEO兼開発者であり生化学・細胞生理学・酵素栄養学等の分野で世界的に活躍されている、マハマン・ママドゥ博士よりスーパーバイズを受けています。
心と体のホリスティックなバランス
ホリスティックな最適バランスを意識した生活が、健康な毎日を実現します。
バランスに影響を与える因子はたくさんあります。
-体内環境(消化、吸収、酸化、糖化・・)
-生活習慣(食事、仕事、睡眠、運動不足、姿勢・・)
-人間関係(家族、友達、夫婦、恋人、近所、職場、所属団体・・)
-環境(自宅、外界・・)
-エイジング(ホルモンの変化、細胞の老化・・)
-心の状態(考え方、思考のクセ、思い込み・・)
-ストレス などなど。
えーそんなことも!?と思うような意外なことが関係している場合もあるんです。
これら要因によって心と体のバランスが崩れると、様々な問題(症状)が表れてきます。
例えば、
肩こり、頭痛、アレルギー、継続的な不安感、うつ、冷え、アトピー性皮膚炎、集中力低下、疲れが取れない、ケガがなかなか治らない・・などなど、症状は様々ですが、いわゆる”未病”の状態ですね。身体からの危険信号です。
これらを無視し続けていると、やがて病気になっていきます。
ライフ バランスコーディネーターとは、このようにバランスを崩して病気にならないために、また、既にバランスを崩している方のために、より良い方向へ導くヒト、と思ってください。
私たちは毎日あらゆる選択をしながら生きています。
出来るだけ正しい選択をするためには、知識が必要です。
その知識をフル動員し、皆さまの健康のためのライフスタイルを提案いたします。
具体的な方法としては、
(1)個別セッション
360°全方位から”ホリスティック”にその人をじっくり分析、寄り添い、その人に合った方法を提案します。
(2)セミナーやグループセッション
個別にじっくり取り組むことが一番解決への早道なのですが、より多くの方に必要な情報を届けるため、また、入り口としてもご活用いただければ幸いです。
また、「あなたと話していると癒されるわ」と言われた経験や、芝居や歌の活動もあることから、私自身(主に声)をコンテンツの一つとして(朗読、ナレーター、司会、絵本の読み聞かせ等)使っていただければと思っています。
届く声のための発声と呼吸レッスン
相手に届く声…
コミュニケーションツールとしての声の役割は大きいです。
そして相手に届く声で発声するには、心と体のバランスが大きく関係してきます。声からアプローチすることにより、心と体の最適バランスを整えてまいります。